PEOPLE

アメリカ留学からJBSへ。

ギャップがなかったことが、

一番のギャップでした。

S.T.

ITソリューションエンジニア

2019年新卒入社

高校から大学の 7年間をアメリカで過ごす。経済学部を卒業後、日本に帰国し JBS へ入社。入社後は、英語力を活かして海外製品の翻訳業務にも携わりつつ、システムの運用保守作業やデバイスのセキュリティ設定業務に従事する。現在は IT アーキテクトとして、デバイス設定の要件定義を主に行っている。

同期や先輩とは、
休日も遊びに行く仲です。

親の仕事の都合で高校から大学までの 7年間、アメリカに留学していました。帰国して働こうと思ったのは、英語力を活かして、海外進出に積極的な日本企業で働きたいと考えたから。また、日本の美味しいご飯を毎日食べられることも重要でした(笑)。JBS のことはボストンキャリアフォーラム(※)で知りました。今後一層重要性が増す IT 分野にも興味があったし、何より社員の方が優しく魅力的で話しやすかった。こういう人たちと働くのは楽しいだろうなと感じて入社を決めました。

入社前は「日本企業特有の厳しい年功序列やトップダウンの雰囲気があったらどうしよう、なじめるかな」という心配もありましたが、全くの杞憂でしたね。同僚とは、互いに敬意を持ちつつも、フランクに関わりながら仲良く働いています。仕事以外でも、休日に一緒にゴルフや野球をしたり、お酒を楽しんだりすることもあります。堅すぎず、ゆるすぎず、明るく楽しい。JBS は本当に雰囲気が良いなと思います。

※日英バイリンガルのための就職イベント

先輩が作ってくれた、挑戦できる場。
今度は、自分が後輩に与える番。

現在は、お客さまが新しいデバイスを導入する際のセキュリティ環境を整える業務を行っています。「機密事項が多いので、会社用 PC 以外ではファイルにアクセスできないように設定しましょう」など、業務内容に合ったセキュリティ対策を提案します。製品の最新情報を調べるときには英語力が役に立ってくれます。肩書きはエンジニアですが、業務は IT アーキテクトという、むしろコンサルタントに近い内容ですね。

実は、JBS には文系出身のエンジニアが多くいます。私自身も文系出身ですが、文理問わず活躍できる環境ですね。入社当初は IT について右も左もわからなかった私が、「JBS だからではなくて、T さんだからお願いしたい」と言っていただけるほどに成長できたのは先輩たちのおかげです。もし失敗しても、絶対にフォローしてもらえるという安心感があったから挑戦を繰り返して成長できた。今度は、私の番。安心して挑戦できる環境を後輩に提供できる先輩になりたいです。

MESSAGE

SCHEDULE

1日の過ごし方

7:00

ジム。デスクワークが多いので、意識的に運動の機会を作っています。

8:00

始業。案件の進め方を計画して、スケジュール管理システムに記入するなど、タスクを整理します。

10:00

資料作成。お客さまによりわかりやすく説明をするために、文字だけではなく図を作ることもしばしば。PowerPoint は相棒です(笑)。

12:00

お昼。リモートワークのお供はココア。業務用を買って、気温に合わせてホットやアイスで毎日飲んでいます。

13:00

社内打ち合わせ。業務の共有や進行の調整など、30分ほどのミーティングを 1日に数件行います。

14:00

お客さまと打ち合わせ 2件。前日に作った資料を使って、デバイスの設定などについて提案を行います。綿密な打ち合わせを経て仲を深めたお客さまと、会食に行くこともよくあります。

17:30

終業。夕飯を作って食べます。たまに散歩に出かけてリフレッシュ!

My Value

Commitment to Growth

挑戦成長

英語ができないから、できるようになろう。野球部の試合に出られるように、もっと上達しよう。学生時代から、「少しでもできることを増やそう」という意識が常にありました。ネイティブの話者やチームの上級生。上を見ると「できるようになったと思ったのに、まだ自分はこんなにできないのか!」とショックを受けますが、「これで満足しちゃダメだ」と成長へのエネルギーにもなる。だからJBS でも、先輩たちの仕事ぶりにはいつも刺激を受けています。

5 Values of JBS

JBSには、
社員一人ひとりが日々の仕事の中で大切にすべき
5つのValue(行動指針)」があります。

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