プロジェクト紹介

PROJECT

二人三脚の協業体制で、

グループ全体のDXを推進する。

MEMBER

  • M.K
    Y.O.

    エンジニア職

    2019年新卒入社
    映像データ管理や視聴率情報に関するシステムの運用保守を担当。

  • M.K
    R.K.

    エンジニア職

    2018年新卒入社
    テレビ局の基幹業務系システムの導入、開発業務を担当。

  • M.K
    M.K.

    エンジニア職

    2018年新卒入社
    テレビ局の基幹業務系システムの導入やニュース情報システムのハードウェア更新を担当。

CHAPTER_01

「ほぼ、日テレWands の一員」と言えるほどの深い関わり。

「ほぼ、日テレWands の一員」と言えるほどの深い関わり。
M.K
M.K.

日テレWands は、日本テレビと JBS が共同出資して設立した日本テレビグループの IT 戦略を担うシステムインテグレーターです。そのため、JBS は日テレWands と密接な協業体制を築き、日テレグループ各社のシステムの開発・運用を行っています。

M.K
Y.O.

日テレ Wands は顧客であると同時に、日本テレビグループの IT を共に支えるパートナーのような関係ですね。JBS からは 20名ほどの開発メンバーが、テレビ放送や映像データ管理、視聴率情報などに関するあらゆるシステムの新規開発から運用保守まで参画しています。

M.K
R.K.

その中でも Y.O.さんはシステムを作る人と使う人の中間で、その橋渡しのポジションにいますね。

M.K
Y.O.

そうですね。どちらかというと、システムを使う日本テレビの社員の皆さまと関わることの方が多いです。エンジニアなのにエンドユーザーの意見を直接聞きながら仕事ができるのは、JBS ならではのやりがいだと思います。

M.K
R.K.

確かに、エンジニアがエンドユーザーと密にコミュニケーションを取って仕事をするイメージってあまりないですよね。私も最初は驚きました。「実際にこういう人がこうやって使うんだ」と実感できるので、より適切な仕様でシステムを作れるのが良いですね。

M.K
M.K.

私も日テレWands とは、まるで同じ会社の一員であるかのような関係です。JBS か日テレWands か、どちらがホームなのか分からなくなるくらいです(笑)。

M.K
R.K.

長く一緒に働いているので、私も日テレWands の方々とは「共に日本テレビグループの DX を推進し、苦楽を分かち合う戦友」という感覚で接しています。以前同じプロジェクトで一緒に働いていた方が、今でも相談してくれることがあります。「いざという時に頼ってもらえるほど、深い信頼関係を築けたんだな」と嬉しくなりますね。

CHAPTER_02

決して途切れてはいけない、テレビ放送を支える責任とやりがい。

決して途切れてはいけない、テレビ放送を支える責任とやりがい。
M.K
R.K.

私はこれまで、テレビ局の基幹業務系システムの導入プロジェクトを担当していました。日本テレビグループ内の 26局でバラバラだったシステムを一つに統合することで、各局間での情報共有をスムーズにすることが狙いでした。鳥取、徳島、青森、秋田、福井などの地方局へ赴き、それぞれの場所で数ヶ月をかけて、システムの仕様や使い方をレクチャーしたり、システムの動作や性能のテストなどを行ないました。

M.K
M.K.

私も同じプロジェクトに参加していましたが、担当していたのは新旧のシステムを入れ替える業務です。朝の放送開始に合わせて、ハラハラしつつも高揚感が混じる、まるで文化祭前夜のような熱気の中で作業をしました。26局分のシステム導入が完了して、局の方から「無事放映できました!」と言っていただいたときには「やり切ったぞ!」と達成感を感じました。

M.K
Y.O.

万が一システムがうまく動かなかった場合、放送事故が起こってしまいますからヒヤヒヤしますよね。

M.K
M.K.

システムが変わったとしても、それは視聴者には分かりません。でも、利用者現場は確実に便利になっています。これまでと変わらない放送を、よりスムーズに視聴者に届けること。そこに、決して途切れてはならないテレビ放送を支える、縁の下の力持ちとしてのやりがいを感じましたね。

M.K
Y.O.

私は映像データ管理や視聴率情報に関するシステムに携わっていますが、やはり同じようなプレッシャーを感じますね。このシステムの向こう側には、何百万人、何千万人の視聴者がいるわけですから。

M.K
M.K.

なかなかできない貴重な経験ですよね。現在は、ニュース番組で使用する原稿や映像の情報を管理するシステムのハードウェア更新を行っています。日テレWands という 1社でこんなに多彩な案件を経験できるのも、深く入り込めるビジネスパートナーだからこその面白さですね。

M.K
R.K.

日テレWands では現在、システムのクラウド化はもちろんのこと、新しいテクノロジーを活用した新規事業に取り組んでいます。そのプロジェクトにもいつか参画し、最新技術のノウハウを積んでいきたいですね。

M.K
Y.O.

私も今度、システムのクラウド化を担当することになっています。高度な技術が身につきそうで、とても楽しみです。大規模な DX を推進するこのプロジェクトで得た知見は、他の会社の DX をサポートする時にも役立つと思います。

CHAPTER_03

日テレWands のようなビジネスパートナーが増えれば、成長の機会はもっと増えていく。

日テレWands のようなビジネスパートナーが増えれば、成長の機会はもっと増えていく。
M.K
M.K.

日テレWands との協業体制の中では、もちろんスキル面での成長もありましたが、一番の成長は「仕事に対する責任感」が芽生えたことだと思います。アサインされたときはまだ 1年目でしたが、「先輩たちが長年築いてきた日テレWands との信頼関係を、私も守っていかなければいけない」と身が引き締まったことを覚えています。

M.K
Y.O.

日本テレビに常駐している私も、外部の人から見れば「日本テレビの職員」。自分の仕事ぶりが日本テレビの信頼に直結しますから、責任を持って要望に応えなければ、と思っています。

M.K
M.K.

やはり、仕事への当事者意識が養われますよね。依頼を待つ受け身の姿勢ではなく、日本テレビグループの一員になった気持ちで「もっと良くしていこう」と主体的に働きかける習慣が身につきました。

M.K
R.K.

アイデアを出すと「ぜひやろう!」と共に動いてくれるパートナー関係だからこそ、「日テレWands は次に何をすべきか?」を常に考えておくのも私たちの役目だと思っています。最近では日テレWands の若手メンバーをリードしたり、指導したりする立場になりました。刺激を受け合いながら、共に成長していきたいですね。

M.K
Y.O.

3人ともまだ 20代なのに、こんなに大きなプロジェクトを任せてくれるのは JBS らしいですよね。

M.K
M.K.

本当にそうですね。規模の大きさはもちろん、お客さまとここまで密接に関わりながら仕事ができることは、若手にとって非常に良い経験になりますよね。

M.K
R.K.

これから入社してくる人たちにも、ぜひこのようなプロジェクトを経験してほしいですね。きっと大きな成長の機会になるはずです。