プロジェクト紹介

PROJECT

新生JBSの根幹を作る。

企業理念リニューアルプロジェクト。

MEMBER

  • M.K
    N.K.

    コーポレート職 担当部長

    2002年新卒入社
    本プロジェクトでは、企業理念の策定やブランドロゴ開発を推進。

  • M.K
    S.S.

    コーポレート職 担当課長

    2005年新卒入社
    主に、企業理念を社内浸透させるための施策を担当。

  • M.K
    R.M.

    コーポレート職 主任

    2016年新卒入社
    主に、企業理念への共感を高める施策や新ロゴアイテムの制作を担当。

CHAPTER_01

「Customer First」を超える、新しい理念体系を。

「Customer First」を超える、新しい理念体系を。
M.K
N.K.

JBS は創業以来、お客さまに寄り添った価値提供を第一に考えてきました。けれど、今後さらなる成長を遂げるためには、目の前のお客さまはもちろん、社会全体に対してどんな価値を創出できるのかを考え、発信していかなければいけない。そんな背景から、理念体系である Mission、Vision、Value(以下 MVV)のリニューアルプロジェクトは始まりました。

M.K
R.M.

以前の理念は「Customer First」でした。長年の歴史の中で、社内には非常に浸透していたようにも思えます。この姿勢に共感して JBS に入社したという社員も多いですよね。

M.K
N.K.

ただ、以前から「Customer First」の解釈が、実は社員によってバラバラであるという課題もありました。例えば、「依頼されたことを忠実にやることが、Customer First だ」と考える社員もいれば、「いや、必要であれば、依頼を超えた対応までするのが Customer First だ」と考える社員もいました。

M.K
S.S.

だからこそ、新たな理念体系を打ち出して進むべき方向をより明確にすることが、JBS の進化には必要だったわけです。ただ、企業の根幹に関わる分、一筋縄ではいかないプロセスでしたね。

M.K
N.K.

当然のことながら、理念体系の刷新について、社内でも意見は分かれました。「Customer First」は、これまでの JBS の成長を支えてきた理念でしたから。変えるなら未来永劫、自信を持って JBS の価値といえる強みや、あるべき姿を踏まえた理念体系にしなければならない。そのためにまず、役員へのヒアリングや、選抜メンバーによるワークショップを実施し、第三者機関の調査も行いました。

M.K
S.S.

社内外、両方の視点から JBS の価値と課題を洗い出したところ、どちらからも「お客さまに寄り添う姿勢、誠実さが JBS の価値」「JBS の高い技術力を周知することが課題」という結果がでてきましたね。

CHAPTER_02

満場一致で決まった Mission。
全社員アンケートを実施した、Value とブランドロゴ開発。

満場一致で決まった Mission。<br>全社員アンケートを実施した、Value とブランドロゴ開発。
M.K
S.S.

この調査結果が、「優れたテクノロジーを、親しみやすく」という新しい Mission のベースになったわけですね。

M.K
N.K.

「優れたテクノロジーを、親しみやすく」という Mission 案を聞いた瞬間誰もが「JBS っぽい!」と嬉しそうに反応してくれ、満場一致でスムーズに合意に至りました。

M.K
S.S.

並行して、テクノロジー集団としての Vision と、JBS の行動指針を言語化した 5つの Value、ブランドロゴの策定も行いましたが、合意に至るまでにはさまざまな議論がありましたね。

M.K
N.K.

はい。Value の策定には社員の意見が重要と考え、全社員を対象にアンケートを実施しました。併せて、ブランドロゴ案のヒアリングも行い、3日で 1500通の回答が集まり、社員の会社に対する想いの強さを実感しました。

M.K
S.S.

ブランドロゴに関しては「社員が気に入らないと、絶対に浸透しない」と確信していましたので、ビジュアルにはこだわりましたね。MVV が体現された唯一無二のビジュアルイメージにしよう!と。

M.K
R.M.

完成した新しいブランドロゴには、「すべての人々が幸せな笑顔あふれる未来」を表現した『スマイルカーブ』を取り入れています。

M.K
N.K.

「笑顔」は JBS 社員の特徴でもあり、必ず表現したかったものでした。JBS の新しいスタートにふさわしい MVV とロゴの策定になったと思います。

CHAPTER_03

MVV 浸透に大切なもの。
それは、「社員が変化に期待感を持てること/ワクワクできること」を全社に伝播させること。

MVV 浸透に大切なもの。<br>それは、「社員が変化に期待感を持てること/ワクワクできること」を全社に伝播させること。
M.K
S.S.

MVV の決定後は、社内浸透に向けたフェーズに入りました。まず、オンラインでの全社ミーティングで新しい MVV を正式に発表。社長と取締役、社員に参加してもらい、現場目線を交えたトークセッションも行いました。

M.K
N.K.

その後、役員と一部の部長以上メンバーを中心に MVV への理解を深めるワークショップを開催し、「MVV を実際の仕事にどう落とし込んでいくか」を考えましたね。

M.K
R.M.

一方で社員に対しては、新デザインの名刺や紙袋、そして MVV カードを配布して、ビジュアル面から新しい MVV に親しみを持ってもらえるようアプローチ。JBS のロゴ入りの Tシャツを全社員に手渡しで配布するキャンペーンも実施しました。

M.K
N.K.

社員の中には、すぐに Tシャツに着替えていたメンバーもいましたよね。

M.K
S.S.

嬉しかったですね!正直、最初は「わざわざ手渡しする必要はないのでは?」と半信半疑だったのですが、実際に社員が次々と嬉しそうに取りに来てくれる様子を見て、やってよかったと感じました。直接渡すことで、私たちの熱意が社員に伝播して、MVV に対する思いが伝わっていく。Face to Face のコミュニケーションの大切さを強く実感しました。

M.K
R.M.

加えて、Lucy’s CAFE & DINING で「あなたが頑張りたい Value は?」と 100人の社員に聞き込みアンケートをして、その様子を動画に撮って社内報でも共有しました。理念体系を刷新することで、会社が変わってしまうのでは?と不安に思う社員もいる中、変化に期待感を持ってもらうこと、ワクワク感を醸成することが社内浸透には必須だと考えていたので、社員同士で MVV についての会話が生まれる取り組みを、とにかく全力でやりました。

CHAPTER_04

「決めて終わり」では意味がない。
MVV が息づく取り組みを、これからも。

「決めて終わり」では意味がない。<br>MVV が息づく取り組みを、これからも。
M.K
S.S.

ブランドの浸透には「①認知」「②理解」「③共感」「④行動」の 4つのステップがあると言われています。「まずブランドの考えを知り、自分ごととして捉えて、ようやくブランドの考え方を意識した行動ができる」という考え方で、私たちはこのステップに沿って浸透施策を行っています。

M.K
N.K.

「①認知」「②理解」は前述した取り組みでほぼ完了していて、現在は「③共感」を高めるフェーズに入っていますね。

M.K
R.M.

そのための具体的な取り組みの一つが、「Excellent Performance Award」というアワードプログラムで、JBS の成長や新しい価値につながるプロジェクトや活動において、活躍したチームや社員を表彰するものです。チームには「Platinum」「Gold」「Silver」賞を、全社投票によって選出された「Value を体現している社員」は「JBS Brand Ambassador」として表彰を行っています。

M.K
S.S.

「JBS の MVV を体現している姿勢」に社員が共感し、MVV を自分事化してもらいたい。それがこの制度の狙いです。

M.K
N.K.

他にも、JBS の CM や新聞広告も作りました。マス広告ではありますが、「社員とその家族が見て嬉しいものにする」ということを一番の目的に置きました。これも社内浸透策の一つです。

M.K
R.M.

広告が世の中に出た後、「JBS の雰囲気が伝わるね。すごくいいね!と家族から言われました」といった声が社員からたくさん寄せられて、嬉しかったですし、心が温かくなりました。

M.K
S.S.

MVV は「決めて終わり」ではなく、生き物のように育てていくことが大切だと思っています。常に MVV について考え、議論を重ね、気づいたら文化になっていた。その状態を目指して、今後もさまざまな活動をしていくつもりです。

M.K
N.K.

社員たちの間でも「新しいことに挑戦しよう!」という意欲が高まっていることを実感します。JBS は今まさに変化のタイミングであり、成長に向けて一歩ずつ進んでいる最中。だからこそ、私たちの MVV に共感する方が入社してくれたら嬉しいですね。