MESSAGE
たくさん失敗を経験してください。
世の中から必要とされる
真のプロフェッショナルになるために。
代表取締役社長牧田幸弘
株式上場の理由。そして、人材への期待。
JBS は企業の DX 推進を支援するクラウド活用のプロフェッショナル集団として、2022年 8月に株式上場を果たしました。創業から 30年を超えたこのタイミングで、なぜこのような大きな決断を下し、実行したのか。それは、日本のあらゆる産業において、デジタルを活用したビジネス変革の機運が格段に高まる中で、JBS のお客さまからもビジネス変革の支援に対する期待が大きくなってきたからです。期待に応えつづけるために、JBS 自身、これまで通りの成長曲線を描くだけでは不十分。格段の成長に挑戦しなければいけないと決意したのです。 そのために最も大切だと考えるのが、「優れた人材の採用と育成」です。最先端の技術についての知識とスキル。そして、厚い信頼を培うコミュニケーションスキル。この「技術力」と「人間力」、どちらも一流レベルで兼ね備えた人材を一人でも多く育てていきたいと考えています。
失敗しても大丈夫。仲間が支えてくれるから。
成長のために必要不可欠なもの、それは「失敗をたくさん経験すること」に他なりません。入社後はできるだけ早く、実践のプロジェクトに参画してもらいます。若いうちにたくさん失敗を経験し、それを克服することから新たな学びを得て成長してほしい。見たことや聞いたことは忘れてしまうかもしれませんが、身をもって経験したことは絶対に忘れませんから。失敗こそが、自身を成長させる重要な糧となるのです。 どんなに失敗しても、心配はいりません。JBS ではかならず仲間が支えてくれます。ベンチャーのように何度でも挑戦できる社風と、上場企業ならではの手厚い育成環境を備え、社員の成長と活躍をサポートします。新卒で入社するみなさんは「どんな会社に入るかではなく、自分は何のプロになりたいか」を大切にして、世の中から必要とされる人材に成長してほしいと思います。
思う存分チャレンジできる環境を整えて、お待ちしています。
キャリア採用で入社するみなさんには、これまでの経験を活かして、お客さまのビジネス変革を推進し、JBS のチームをリードしていってほしいと期待しています。社員が思う存分チャレンジできるよう、JBS は働く環境の整備にとことんこだわっている会社です。社員同士やお客さまとのコミュニケーション活性化を目的とした社員向けレストラン「Lucy’s CAFE & DINING」や、社員専用の研修施設である「JBS トレーニングセンター」など、社員の働きやすさと成長を支えるユニークな施設や制度をこれからもより充実させていくつもりです。 最高の環境をつくることを通じて、10年、20年と長期的に活躍してくれる社員を 1人でも多く増やしたい。JBS でぜひ生涯のキャリアを身につけて、お客さまのビジネスに、そして社会全体に貢献できる人材に成長していってください。
「挑戦」や「成長」が好きな人に出会いたい。
ジャッジではなく、相互理解を深める選考。
私たちにとって採用活動は、「お互いの良いところを知り、相互理解を深める場」です。だからこそ、採用チームの役割は、合否を決める「審判」のようなものではなく、「JBSの良いところを知っていただくための場づくり」だと考えています。そのため、面接は採用チームのメンバーではなく、一緒に働くことになる職種の社員たちが担当します。採用チームのフィルターを通さずに、JBSのありのままを見てほしいと考えるからです。 私たちが本当に知りたいのは、「今どんなスキルや経験を持っているか」ではなく、「その方がどんな人間であるか」です。年間の応募が数千人を超えた現在でも、応募書類一枚一枚に丁寧に目を通しますし、面接では「どんなことを学び、どんな人生を送ってきたのか」「どんな軸で企業を探し、何を実現したいのか」を深く聞き込みます。フラットでフランクなコミュニケーションの中で、あなたのありのままを教えてください。
就職も転職も、人生の大きな決断。だからこそ JBS を選んでほしい。
30年以上にわたって成長し続けてきた JBS は、規模も大きくなり、今や上場を果たしました。けれど、一人ひとりの挑戦を応援し、社員同士で切磋琢磨する社風は今も昔も変わりません。だから「ベンチャー企業のようにハングリーに成長したい」という人も大歓迎です。 就職も転職も、人生において大きな決断です。後悔やミスマッチがないよう、いつでも採用チームに声をかけてください。必要な情報はいくらでも提供しますし、疑問にもお答えします。人事との面談や座談会、オフィス案内も随時実施しています。どんな時でも、皆さんに真摯に対応することを約束します。JBS で私たちと共にチャレンジし、未来を作ってくれる方々と出会えることを願っています。