PEOPLE

みんなを支えたいと思うのは、

みんなに支えてもらった

経験があるから。

K.M.

コーポレートスタッフ職

2021年新卒入社

大阪出身。社員の人柄に惹かれて JBS へ入社。コーポレートスタッフとして、案件登録、購買課への発注依頼、請求書発行などのビジネスサポート業務を行う。2年目に大阪にある西日本事業所での半年間の短期赴任を経て、現在は再び東京本社で勤務。

入社のきっかけは、立派なオフィスに惹かれて。
でも、その選択は間違っていませんでした。

東京旅行の際に、ランチで立ち寄った虎ノ門ヒルズ。「こんな立派なビルで働きたい!」。そう思ってテナントを調べたことが、大阪出身の私が JBS を知ったきっかけでした。コロナ禍だったので、働き方が先進的であることに加えて、社会情勢の影響も受けにくい IT 業界には元々興味を持っていました。面接はリモートでしたが、こちらの話を優しく受け止めてくれる社員の姿勢に緊張がほぐれ、どの会社よりも素の自分を出して話すことができました。

大阪にも事業所がある JBS なら、地元で働く選択肢を残しておけることも決め手となって入社。働く中で、JBS は助け合いの風土が強い会社だなとよく思います。コーポレートスタッフは子育て中で時短勤務の社員も多いので、お互いを支え合う空気がより強いのかもしれません。特にシスター(※)の先輩には、仕事からプライベートのことまで本当にお世話になりました。今度は私が周りの人や後輩をサポートすることで、その恩を返していきたいと思っています。

※ブラザーシスター制度。新人社員が入社してから 1年間、先輩社員がサポート役となり、業務の進め方や悩み相談まで、フォローする制度。

短期赴任をきっかけに、意識改革!
この書類の向こうに、お客さまが待っている。

営業が受注した案件の登録作業、購買課へ製品の発注依頼、請求書の発行…。コーポレートスタッフの業務を覚えることに必死だった 1年目。正直、依頼された仕事をこなすことに手一杯で、お客さまにまで意識が向いていませんでした。そんな私が大きく変わったのは、2年目の西日本事業所への短期赴任があったから。営業、エンジニア、コーポレートスタッフ、全ての職種がすぐ近くで仕事をしている西日本事業所は、隣から営業とお客さまとのやりとりが聞こえる環境でした。

私が取り組んでいる仕事の向こうに、お客さまがいるんだ。頭では理解していたことを肌で感じてからは、「どうやったらスムーズに処理が進むのだろう。お客さまが待っているのだから、より速く、けれど丁寧にやらなきゃ」とお客さまを意識して働くようになりました。これからも、書類の向こうにいるお客さまを想って、ベストな仕事を続けていきたいです。

MESSAGE

SCHEDULE

1日の過ごし方

9:00

始業。チャットを確認して、業務に取り掛かります。

9:30

営業が受注した案件内容を社内システムに登録する受注登録を行います。必要があれば購買課に発注依頼をかけます。

12:00

お昼休憩。業務課は大体同じ時間に Lucy’s CAFE & DINING でご飯を食べます。毎日変わる定食は、ちょっとした楽しみです。

13:00

請求書の発行。案件によって異なりますが、1日 10〜20件ほど発行します。

17:30

終業。締め日が近い月末月初は残業することもあります。

18:00

退社。帰り際に Lucy’s CAFE & DINING へ寄り、キャラメルラテを注文。たまに同期とご飯を食べることも。

My Value

Customer First

お客さま期待を超える

購買課や営業など、私のあとに仕事を進める人が動きやすいように、先々の流れを考えた仕事をすること。それが結果的に、お客さまに迅速なサービスをお届けすることにつながります。お客さまのためにも、一緒に働いている人のことを思いやる。それが私なりの Customer First です。私の部門では、部内の他の課で仕事をする「交換留学制度」という取り組みが始まりました。「先の流れを考えた仕事」をするためにも活用したいと思っています。

5 Values of JBS

JBSには、
社員一人ひとりが日々の仕事の中で大切にすべき
5つのValue(行動指針)」があります。

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