PEOPLE
営業から経営管理へ。
一人ひとりのキャリアを
支援する文化が、ここにはある。
T.T.
コーポレートスタッフ職
2017年新卒入社
教育系の大学卒。社員の人柄に惹かれて JBS に入社し、営業職としてキャリアをスタートさせる。4年目からコーポレートスタッフ職にキャリアチェンジし、JBS の予算統制、期ごとの目標数値管理と、達成に向けた取り組みの支援など、経営管理に携わる。
経営管理にチャレンジ。
さらなる成長のために、資格取得支援をフル活用中。
営業職を 3年務めた頃、「経営に近いことをやってみたい」という気持ちから、挑戦することを決意。現在は期ごとの予算策定や、その達成に向けた具体的な取り組みのレポートなどの業務を行っています。若手でも経営に関わる仕事にチャレンジできるのは、JBS に社員一人ひとりのキャリアを支援する文化があるからだと思います。もちろん、営業時代の経験も役立っています。「現場を知っている」ということは、適切な営業支援や予算策定につながりますから。
成長は日々、感じますね。例えば予算管理。最初はただの数字に見えていたものも、今では、「なぜ、このような業績結果が出たのか」「今後、どんな業績が予想されるか」などの「数字の背景にあるストーリー」が見えてくるようになりました。会社の支援制度を使って簿記 2級を取得しましたが、さらに数字への理解を深めるため、現在 1級取得を目指して勉強しているところです。経営管理の一番のやりがいは、会社の成長。会社とともに、私もさらなる成長を目指して邁進していくつもりです。
SCHEDULE
1日の過ごし方
My Value
Integrity
誠実かつ、ひたむきに
相手がお客さまでも社員でも、「お互いに気持ちよく仕事するにはどうしたらいいか?」を常に考え、小さな工夫を繰り返しています。直近では、全社の部長以上が集まる会議の進行役を務める中で、リモート開催であっても積極的な発言が増えるように、ユーモアを含んだ司会進行で場を温めたり、チャットの活用を促したり、会議の進め方を変えました。経営層からも「君が担当してから、雰囲気が良くなったよ」という声をもらい、一生懸命に向き合えば、相手に想いが伝わるのだなと嬉しく思っています。
5 Values of JBS
JBSには、
社員一人ひとりが日々の仕事の中で大切にすべき
「5つのValue(行動指針)」があります。
IT 知識の少なさに悩んだ新人時代。
誠実さと、現場経験で壁を乗り越えた。
JBS に入社したいと思うようになったのは、選考を通じて、人と向き合う姿勢に心を掴まれたから。面接では表面的な質問ではなく、自分のことを深く知ろうとしてくれて、面接用に作られた「私」ではなく、本当の「私」で面接に臨めたことを覚えています。選考中、面接のフィードバックをもらったり、先輩社員と交流する機会があったりと、人柄の良さを感じることが多かったです。特に一次面接で、「君ならどの会社を受けても合格するよ」と言ってもらえたことが自信につながり、すごく嬉しかったですね。本当の「私」を評価してくれる JBS でなら、入社した後も頑張れる。そう思い入社を決意しました。
とはいえ、当時の私は IT にふれたこともない文系学生。製品やサービスの理解が追い付かずとても苦労しました。お客さまや社内のエンジニアにも迷惑をかけることが多く、悔しい思いもしました。そんな中でもずっと続けてきたことは、「些細な依頼にも誠心誠意対応しよう。とにかく相手の立場に立つことを心掛けよう」という誠実な姿勢でした。そんな姿勢で地道に現場経験を積んでいくうちに徐々に周囲から認められ、さまざまな仕事の機会を得られるようになりました。営業時代に築いた人間関係は今の部署でも大事な繋がりとなっています。