PEOPLE
外資系コンサルから転職。
ダイナミックなビジネスを、
みずから手掛けたくて。
N.M.
コーポレートスタッフ職
2020年キャリア入社
外資系コンサルティングファームから転職。前職での経験を活かし、2022年の上場前後での全社戦略策定や企業理念・ブランド刷新を推進した。現在はアメリカ合衆国カリフォルニア州のシリコンバレーに赴任し、日本でのコーポレート戦略組織のミッションと並行しながら、スタートアップとの新規事業探索に取り組む。
JBS の成長戦略策定や企業理念刷新を通じて、
何よりも、自分自身が成長できた。
入社当時の JBS は上場準備に入ったところ。30年の歴史があり、日本を代表する多くの企業と深い関係を築きつつ、マイクロソフトをはじめとしたクラウドへの先行的な取り組みを行ってきた JBS ですが、社外から見ても魅力が十分に伝わるストーリーを作る必要があると感じました。
多忙な役員たちを集め、ビジョンや大きな戦略の方向性を議論し、上場審査に必要なエクイティストーリーを策定する傍ら、新たな成長の門出にあたって企業理念や行動指針、企業ロゴの刷新に奔走しました。経営のメッセージを社員に浸透させること、社員が自分事として捉えてくれることを何より大切にしたかったため、普段接する機会のない営業や技術、コーポレートのメンバーとも出来る限り接点を持ちながら、全社ミーティング等での発信内容をブラッシュアップしていきました。
入社時はチームを持っておらず、思ったことを社長にぶつけまくるというところからスタートしたのですが、短期間で企業理念刷新を成功に導くため、早いタイミングで責任ある立場でチームを持つことになりました。新卒入社組とキャリア入社組の混成チームメンバーや他部門のエキスパートに助けられながら推進できたことは私自身の成長にも繋がったと考えています。このスピード感は、一般的な数千人規模の会社ではなかなか体験できないことだと思います。
JBS はまだ、スタートラインに立ったばかり。
現在、アメリカで新たな事業を探索中。
2022年8月に JBS は上場しましたが、更なる成長のスタートラインに立ったに過ぎません。お客さまの期待を超えるために、取り組まなければならないことは多岐に渡ります。
現在、私は経営企画や人事といったコーポレートの戦略部門の責任者でありながら、アメリカに拠点を移し、新たな成長の柱となる事業の探索を始めています。JBS は世界中の優れたテクノロジーをいち早くお客さまに届けることがミッションですので、スタートアップが集まるシリコンバレーは重要な拠点です。今だけでなく将来を見据えて動かなければ企業の成長は実現しませんので、その大事な役割の一端を担っていると実感しますし、私自身の更なる成長にも繋がると信じています。
正直、これほどのスピード感で経験を積めるとは考えていませんでした。でも手を上げればチャレンジできる、動き続ければ手を挙げなくてもチャンスが降ってくる、という点は JBS で働く最大の魅力です。
SCHEDULE
1日の過ごし方
My Value
Commitment to Growth
挑戦と成長
飽きっぽい性格のせいか、何か新しいことを考えるのも、実行するのも、挑戦するのも大好きです。日本の職務もこなしながら国外で働くことも私にとっては大きな挑戦。語学も得意ではないしビジネスの進め方も違うため、チャレンジの連続ですが、刺激が強く成長実感のある日々です。成長は、仕事を楽しくするエンジン。「チャレンジする限りは成長しているはず。失敗もまた、成長の糧!」と自分に言い聞かせて、毎日取り組んでいます。
5 Values of JBS
JBSには、
社員一人ひとりが日々の仕事の中で大切にすべき
「5つのValue(行動指針)」があります。
恵まれた人材リソースと、海外とのネットワーク。
JBS なら、コンサル以上の仕事ができるはず。
前職は外資系コンサルティングファーム。クライアント企業の業務改革、デジタル事業の立ち上げ、M&A や経営戦略策定など、事業戦略や企業経営に深く関わる 13年間を過ごしました。戦略を描き、最新のテクノロジーやコンセプトを現場で実証しながら新しい価値を生み出していく環境で、成長実感も強く、充実した日々だったといえます。けれど、コンサルの仕事では最終的な決定権を持っているのはお客さま。学生時に起業していたこともあり、「サポート役でいるより、自分の意思決定でビジネスを動かしたい」という思いが大きくなり、転職を決意しました。
JBS の社長に出会ったのは、知人からの紹介です。多くのエンジニアを自社で抱え、マイクロソフトを始めとしたグローバルテックカンパニーとのパイプもあり、オーナー企業ならではのスピード感が期待できるこの会社なら、大きなビジネスを動かせそうだ!と直感しました。また、社長の人柄や考え方が、自身の理想像にマッチしていたことも大きな決め手になりました。リスペクトを持って人に接する人格や、社員が働く環境に投資する経営姿勢、「JBS をさらに成長させていきたい」という言葉に滲むハングリーさ。きっとここなら、今までの経験を活かしながら自身も成長できると感じました。