PEOPLE

JBSに転職したのは、

もっとお客さまの近く

開発がしたかったから。

S.K.

IT ソリューションエンジニア

2019年キャリア入社

前職は通信グループ企業でインフラエンジニアとして勤務。2019年 JBS へ入社し、中部事業所に配属。現在は大手自動車メーカーのお客さまを相手に、マイクロソフト製品の導入や、アプリ開発のチームリーダーを担っている。

お客さまとのコミュニケーションを求めて、転職。

新卒で通信グループ企業に入社し、約 5年間インフラエンジニアとして働いていました。社内でひたすら PC 画面に向き合い続けた日々。もっとお客さまに近いところで、コミュニケーションを取りながら仕事がしたい。そう考えて転職を決めました。JBS はクラウドインテグレーターでありながら、最適なソリューション提供のために、エンジニアもお客さまと深く関わることに力を入れている会社。また、誰もが知る地元の有名企業のお客さまを相手に仕事ができることも魅力的でした。

当時、ライフステージの変化で地元・東海に戻ろうと考えていたので、働く場所として中部事業所を選べたことも希望にぴったりでした。マイクロソフトのクラウド製品を扱うのは初めてでしたが、学習環境も充実しているので、業務と並行してインプットとアウトプットを繰り返して知識を身につけていくことができました。JBS に入社してからは、福利厚生にある資格取得支援制度を活用しています。会社の支援を受けながら毎年 1〜2個ずつ資格取得できているので、新しい分野への挑戦やさらなるキャリアアップを目指す人には嬉しい環境だと思います。

中部事業所に、開発の専属部隊を作りたい。

現在、大手自動車メーカーに向けてソリューションを提供するプロジェクトのリーダーを務めています。入社当初は構築や検証などの業務をしていましたが、知識や経験を積んでいくにつれてチームのリーダーやプロジェクトマネジメントなど、より上流に仕事が広がっていった実感があります。JBS は年齢に関係なく、自身のスキルや経験に応じて活躍できる場を持たせてもらえる職場だと思います。30代前半でマネージャーを務める人もめずらしくありません。

今後私が力を入れていきたいのが、Microsoft Power Platform を活用したお客さまへのソリューション提供を担う専門部隊を、中部事業所にも作ること。ローコードで、お客さまみずから業務に必要なアプリや仕組みを開発・導入できるこのサービスの需要は以前より高く、今後ますます必要とされる機会が増えていくと思っています。これからもお客さまと深く関わり、最適なソリューションを提供していきたいです。

MESSAGE

SCHEDULE

1日の過ごし方

9:00

業務開始。その日やることを整理します。フレックス制度はありますが、いつも 9時までに仕事を始めています。

10:00

お客さまにプロジェクトに関する報告や説明をするための資料を作ります。

11:00

午後のミーティングに向けて、不明点を無くすように準備します。技術的な部分で困っているメンバーの手助けをすることも。

12:00

中部事業所の Lucy’s CAFE & DINING でランチ。日替わりランチがいつも楽しみです。

13:00

お客さまとのミーティング。プロジェクトの進行状況や現状の課題について綿密に打ち合わせます。

15:00

社内ワーキンググループのミーティング。IT 技術に関する勉強会を行ったり、事業所に配属された新入社員の教育プログラムを検討したりするなど、中部事業所独自の取り組みです。

16:00

アプリの設計やテストケースの検討をします。合間にカフェで休憩。飲み物はブラックコーヒー、一択!

17:00

お客さまとのミーティング。社内外合わせて1日に 3件以上。朝から晩までびっしりミーティング! という日も。

19:00

ディナーも Lucy’s CAFE & DINING で。案件では関わりのない人との交流が生まれるのも良いところ。

My Value

Customer First

お客さま期待を超える

お客さまにとってのベストを考え、実現していく考え方に共感します。先日も、ご要望通りのソリューションを提供するだけでも満足いただけるところを、「より良い方法がないか?」と社内で話し合い、お客さまの想定を超える提案をしました。その結果、「思いも寄らない提案でびっくりしたけれど、ありがたかった」と言っていただき、現在、提案した案で開発を進めているところです。時にはお客さまと一緒に、お客さまの上司の方に説明に行くこともあるくらい、真摯にお客さまに寄り添う姿勢は JBS の特色ですね。

5 Values of JBS

JBSには、
社員一人ひとりが日々の仕事の中で大切にすべき
5つのValue(行動指針)」があります。

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